Sakurashimeji(さくらしめじ)メンバー紹介と音楽スタイルとおすすめ曲5選紹介

Sakurashimeji(さくらしめじ)について知りたくないですか。

フォークデュオとして着実にファンを増やし続けているSakurashimeji(さくらしめじ)。

「さくら」のような明るい日なたの気持ちと「しめじ」のような日陰の気持ち、両方に寄り添う楽曲で多くの人の心を掴んでいるアーティストです。

この記事では、2014年に結成され、等身大の歌詞と美しいハーモニーで同世代を中心に共感を呼んでいる彼らの魅力を、メンバープロフィールから音楽スタイル、そして厳選したおすすめ楽曲まで詳しくご紹介します。

新しいアーティストを探している方、心に響く音楽を求めている方にとって、きっと新たな発見となるでしょう。

Sakurashimeji(さくらしめじ)のメンバープロフィール

まずはメンバープロフィールどうぞ。

◆ 田中雅功(たなか がく)
生年月日:2002年1月24日(23歳)
出身  :東京都
担当  :ギター、ボーカル
身長  :165.3cm
血液型 :A型
好きなもの:バンド、バスケットボール、散歩、餃子、うどん。

好きなもの餃子なのにラーメンじゃなく、うどんなんですね。(笑)

田中雅功さんは、向かって左側に立っている方です。(身長低い方です。)

◆ 髙田彪我(たかだ ひょうが)
生年月日:2001年10月23日(23歳)
出身  :東京都
担当  :ギター、ボーカル
身長  :176.3cm
血液型 :A型
好きなもの:ギター、特技はダンス、変顔、卵かけご飯。

卵かけご飯が好きすぎて、『てぃーけーじー』という曲ができるほど好きなようです。

髙田彪我さんは向かって右側に立っている方です。(身長高い方です。)

Sakurashimeji(さくらしめじ)の2人は俳優業もこなす

Sakurashimejiは、スターダストプロモーション所属の田中雅功(たなか がく)と髙田彪我(たかだ ひょうが)による二人組のギターデュオです。

若手男性タレント集団「EBiDAN39&KiDS」から選抜された初のギターデュオとして、2014年6月に結成されました。

また、Sakurashimejiの2人は俳優としても活動しています。

髙田彪我さんはNHK連続ドラマ「おかえりモネ」への出演や第72回NHK紅白歌合戦のスペシャル企画出演など、俳優として出演しています。

一方、田中雅功は俳優もこなし、小説家としても活動しており、音楽以外の分野でも才能を発揮している多才なデュオです。

二人とも、ドラマは2016年1月17日からTBSテレビで放送の『家族ノカタチ』(主演は香取慎吾)に出演、バラエティー番組ではフジテレビ系で放送の『痛快TV スカッとジャパン』の再現ドラマの俳優として出演しています。

多彩な才能を持った二人はバンドでも俳優でもこれから注目ですよね。

Sakurashimeji(さくらしめじ)の音楽スタイルと特徴

Sakurashimeji(さくらしめじ)の音楽スタイルは、フォークをベースとしたアコースティックサウンドが特徴です。

2本のギターが織りなす美しいハーモニーと、等身大の歌詞で日常の感情に寄り添う楽曲を制作しています。

楽曲によってはアコースティックギター2本エレキギター+アコースティックギターエレキギター2本と使い分けており、様々な表情を魅せるギターサウンドを奏でます。

彼らの音楽の最大の魅力は、明るい感情も暗い感情も含めて、リスナーの揺れ動く心に寄り添うことです。

楽曲は「そよ風」のように優しく寄り添ったり、「追い風」のように力強く背中を押したりと、聴く人の状況に応じて様々な癒しや勇気を与えてくれます。

また、レコードレーベルはSDR(スターダストレコーズ)で、デビュー時からイメージキャラクターやCDジャケット、グッズなどをフクモトエミがデザインするなど、音楽だけでなくビジュアル面でも独自の世界観を築いています。

2024年8月22日には、グループ名の表記を「さくらしめじ」から「Sakurashimeji」に変更し、より国際的な活動も視野に入れた展開を見せています。

Sakurashimeji(さくらしめじ)のおすすめ楽曲5選

1.『いくじなし』
Sakurashimejiの記念すべき1stシングルとして2014年にリリースされた楽曲です。
当初はライブ会場限定での販売でしたが、2015年に全国流通盤として再リリースされました。
2人の音楽的な原点が詰まった代表的な楽曲として、現在でも多くのファンに愛され続けています。
この楽曲を聴いていると、女性歌手が歌っているように聞こえますが、2014年ということは、彼らまだ12歳なんですよね!
変声前の楽曲ということもあり、貴重な楽曲ですよね。

2.『simple』
2022年にリリースされた楽曲で、シンプルなタイトルながら深い感情を描いた名曲です。
アコースティックギターの美しい響きと2人のハーモニーが際立つ楽曲で、Sakurashimejiの音楽的な成長を感じられる作品となっています。
キャッチーなメロディが軽快で青春時代を思い出させる爽やかな楽曲です。

3.『ただ君が』
2024年にリリースされた比較的新しい楽曲です。
タイトル通り、大切な人への想いを歌った楽曲で、多くのリスナーの心に響く内容となっています。
シンプルながら心に残るメロディーが印象的です。
Sakurashimejiの二人のイメージがピッタリくるちょっと切ないラヴソング。
個人的には特にお気に入りの楽曲です。

4.『春が鳴った』
2025年4月18日にリリースされた最新楽曲の一つです。
“理想と現実”をテーマにした楽曲で、成長した2人の等身大の想いが込められています。
春の訪れを告げる音楽として、多くのファンから支持を得ています。
今までとは一変して、勢いのあるロックに仕上がっています。

5.『あやまリズム』
2017年にリリースされた楽曲で、TBS系アニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」のエンディング主題歌としても使用されました。
アニメタイアップ楽曲としての知名度も高く、幅広い層に親しまれている代表曲の一つです。
こちらの楽曲も変声前位の作品になりますね。
アニメのエンディング曲ということで、軽やかでPOPな楽しい楽曲になっています。

Sakurashimeji(さくらしめじ)のライブ活動と今後の展望

Sakurashimeji(さくらしめじ)は精力的なライブ活動でも知られています。

2018年7月には日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを開催し、大きな話題となりました。

また、2025年には「Sakurashimeji Live Tour 2025 ~track [mono]」を成功させ、さらに2026年には「Sakurashimeji Hall Live 2026『▷再成』〜Sakurashimejiが6年越しに渋公リベンジするってよ!〜」の開催も決定しています。

彼らのライブは、スタジオ録音では味わえない生の音楽の魅力を存分に感じられると評判です。

2本のギターとボーカルだけのシンプルな構成だからこそ、楽曲の持つ本質的な美しさが際立ち、観客との距離も近く感じられるのが特徴です。

ファンは「きのこりあん」という愛称で呼ばれ、2人が自ら決めたこの名称からも、アーティストとファンとの温かい関係性が感じられます。

また、10月22日(水) には4thフルアルバムリリースを予定しており、こちらも注目していきたいですね。

まとめ:Sakurashimeji(さくらしめじ)は今聴くべきアーティスト!

Sakurashimeji(さくらしめじ)は今聴くべきアーティストだと思います。

Sakurashimejiは、POPSやロックとフォークミュージックをミックスさせて新しいフォークミュージックを作り上げています。

田中雅功と髙田彪我という個性豊かな2人が織りなす音楽は、リスナーの心に寄り添い、時には癒しを、時には勇気を与えてくれます。

音楽活動だけでなく、俳優業や小説執筆など多岐にわたる活動を展開している点も、現代のアーティストらしい魅力の一つです。

また、グループ名の表記変更やホールライブの開催など、着実にステップアップを続けている姿からは、今後さらなる活躍も期待できます。

今はSpotifyやYouTube等サブスクでも、今回紹介していない楽曲も聴くことができます。

まだ「Sakurashimeji(さくらしめじ)を聴いたことがない人」「まだ聴いたことがないアーティストを探している人」は是非Sakurashimeji(さくらしめじ)を聴いてみてください。

きっと気に入りますよ。(と思います。)

最後までご覧いただきありがとうございます。

see you!

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