jo0jiについて知りたくないですか?
作詞・作曲に加え、地元漁港で働く経歴を持つシンガー、『jo0ji』
この先の活躍が大いに期待されるアーティストです。
ここでは、jo0jiについてのプロフィールやおすすめ曲に関してまとめていきます。
jo0ji?なんて読む?
jo0jiは「ジョージ」と読みます。
ちなみに、名前のjoのあとは数字のゼロとのことです。
なんかクリエイターという感じですよね。
jo0jiさんは、鳥取県出身のシンガーソングライターです。
また、サウンドクリエイターとしても活動しているそうです。
jo0ji(ジョージ)さんはプロフィールについて詳しく公表していませんが、2025年で25歳ということから1999年生まれでしょうか?
jo0jiさんは地元の鳥取県漁港で働きながら音楽活動を続けるという経歴の持ち主です。
父親が漁師とのことでてっきり漁師かと思いましたが、本人は漁師ではないそうです。
漁港で配達や競りの帳面に記録をするといったお仕事のようですね。
そんなリアルな生活感と感情を反映した歌詞が多くのファンの共感を呼んでバズっています!
彼の楽曲は、様々な要素を融合させた独自のスタイルを持ち、時に切なく、時に力強いメロディが特徴です。
歌声にも特徴があり、低音でとても物腰の優しそうな声で話しかけられているような歌い方です。
活動としてはYouTubeやSNSを中心に、あらゆる世代から人気を集めています。
2023年にメジャーデビューを果たし、その後も精力的に楽曲制作とライブ活動を続けています。
東京へは1~2週間に1度訪れているそうですが、東京では歩き方がむずいとXでポストされていますね。
jo0jiさんは都内に移り住むことは考えず、地元を活動拠点にしているそうです。
やはり地元の方が友人がたくさんいるjo0jiさんにはリラックスできる場所なんでしょうね。
jo0jiの幼少期から高校時代はこんなだった!
jo0jiさんは幼い頃から音楽に触れる環境で育ったようです。
母親が使っていたピアノをきっかけに小学2年生の頃からピアノを習い始めました。
家庭では中島みゆきや吉田拓郎、RCサクセションなどの音楽が流れており、これらが彼の音楽に影響を与えたのでしょうね。
小・中・高校生時代は、特に熱中するものはなく、友達と海を眺めて過ごしたようです。
ただ、音楽を聴くことはずっと好きだったようです。
中学時代にはRADWIMPSに衝撃を受け、高校時代になると、エレファントカシマシのライブを観たことが転機となり、音楽への関心が一気に高まったようです。
高校卒業後は地元の漁港で働きながら、少しずつ音楽活動を本格化させることになったみたいですね。
jo0jiの所属事務所と音楽活動
jo0jiは現在、Sony Music に所属し、本格的な音楽活動を展開しています。
彼の音楽は、生活の中で生まれる感情や葛藤を素直に表現しており、そのリアルな歌詞が多くの人々の共感を呼んでいます。
2023年9月には自身初のEP作品「475」(よなご)をリリースしされました。
2024年1月には「ランタン」を発表し、その独特な世界観が注目を集めています。
jo0jiの音楽はシンプルながらも奥深く、聴く人の心に響く力を持っています。
また、ライブパフォーマンスにも定評があり、観客との一体感を大切にするスタイルで人気があります。
厳選!jo0jiのおすすめ曲3選
1. 「不屈に花」
マジおすすめの1曲です!
この曲はSpotifyの「RADAR: Early Noise 2024」に選出されるなど、大きな評価を受けています。
元々は、元気のない友人に送る応援歌のつもりだったようです。
向かい合って話をしているような安心感や、日常の思いが胸に突き刺さる歌詞。
これをエモいというのでしょうか!!
2. 「Nukui」
これまたミドルスローテンポな楽曲です。
日常生活の中で自分の悩みなどもありつつも、大事な仲間や友人を思いやる気持ちが歌詞に込められています。
この楽曲は日本コカ・コーラが販売している、「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の WEB 動画「実家への 想い」篇に使用されていました。
普段思っているけど、口には出さないような言葉がとてもエモい歌詞ですね。
jo0jiさんの脱力しきった歌声が超ハマる!
3. 「謳う」
2025年3月12日配信リリースされた楽曲です。
とてもポップなミドルナンバーですね。
生きにくい世の中だけど希望をもって前へ進もうといった感じの少年少女たちへの応援歌です。
個人的にはどの世代にも当てはめられる応援歌だな~と思います。
以上3曲は私が特におすすめの楽曲です。
その他の楽曲でも、jo0jiの魅力を存分に味わうことができるので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:jo0jiの今後の活躍に期待!
jo0jiはこれからの音楽シーンでさらに注目されるアーティストの一人だと思います。
彼の楽曲は、聴く人の心に寄り添い、時に励まし、時に共感を生む力を持っています。
今後はさらに多くの楽曲を発表し、ライブ活動も活発に行っていくことが予想されます。
特に、彼の持ち味であるリアルな歌詞とシンプルながらも心に響くメロディは、今後の音楽シーンにおいて重要な存在となるでしょう。
Z世代を中心に広がる彼の人気は、これからさらに加速していくことが期待されます。
新たな楽曲のリリースやライブパフォーマンスに注目しながら、今後の活動を楽しみにしていきましょう!
see you!
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