竹内まりやライブ「次回はいつ?」過去傾向から開催時期を徹底予想!

シティポップの女王・竹内まりやさん。

2025年、デビューから46年を迎え今もなお、その歌声と楽曲は色褪せることなく、多くの人々を魅了し続けています。

特にライブツアーとなると、彼女のパフォーマンスを生で体感できる貴重な機会として、全国のファンから毎回大きな注目を集めています。

しかし、まりやさんのライブは頻繁に行われるわけではなく、「次回はいつ?」と待ちわびている方も多いはず。

そこで本記事では、これまでのライブツアー開催の傾向を振り返りつつ、2025年以降のライブ開催の可能性について徹底予想していきます!

竹内まりやのライブはなぜ“貴重”なのか?

まりやさんは、音楽活動そのものは継続的に行っているものの、ライブツアーは非常に限定的。

そのため、ライブチケットの入手は非常に困難で、毎回プラチナチケットになっています。

今回開催の「souvenir 2025」のチケットは50万人の応募があったようです‼

もうアイドル並みですよね!スゴイッ!

80年代以降、彼女はテレビやメディアへの出演も極力控え、作品のリリースに集中するスタイルを貫いています。

まりやさん本人も「比重としてはやっぱりレコード作りの方が私の中でプライオリティが高いのは事実で。」と対談で話しているように、作品を残していくというのがベースとなっていますね。

と言いつつも「演者も聴く側も、やっぱりライブでしか体験できない喜びがあるから。」と、ライブについては否定的ではないようですね。

まりやさんも今年2025年に70歳!?を迎え、『古希を記念する今回のツアーを決断しなければ、おそらく私はこのままずっとステージに上がらないかもしれないと感じて。』とコメントがあり、2025年開催中の「souvenir 2025」開催を決心されたようです。

そのため、1公演それぞれが非常に大切に作り込まれており、ファンにとっても“一期一会”とも言える貴重な時間となっています。

竹内まりやの過去のライブツアー開催歴を振り返る

それでは、過去の竹内まりやさんのライブツアーがいつ開催されたのかを整理してみますね。

代表的なライブの開催年を以下にまとめました。

• 2000年7月「TOKYO FM/fm osaka 開局30周年記念コンサート」
結婚後、約20年ぶりのステージ。
ソロライブではないが、本格的なライブの出演。
東京、大阪の2か所3公演。

• 2010年12月「souvenir again 」
約10年ぶりの単独ライブ開催。
東京、大阪の2か所4公演。

• 2014年11月~12月「souvenir 2014」
アルバム『TRAD』発売にあわせた全国ツアー
広島、宮城、北海道、福岡、大阪、東京の6か所9公演。

• 2021年4月~5月「souvenir 2021」
神奈川(横ア)、大阪、愛知、広島、福岡、宮城、神奈川(ぴあア)の7か所13公演の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大により、2021年1月、全公演中止となりました。

• 2025年4月~6月「souvenir 2025」
愛知、大阪、宮城、福岡、東京、広島、神奈川(横ア)、北海道、神奈川(Kア)の8か所14公演。
現在開催中です。

ここからわかるように、まりやさんのツアーはおおよそ4~10年に1度というかなりの間隔で開催されていますね。

また、アルバムリリース後にツアーが企画されることが多く、特に節目の年やリリース時期に重なっている点もポイントですね。

竹内まりやのライブは『区切りの年開催』の可能性は高い?

竹内まりやさんのライブは『区切りの年開催』になる可能性があります。

竹内まりやさんは1978年デビュー。今回「souvenir 2025」はデビューから45周年(実際は2024年)という節目と古希を記念しての前回から11年ぶりの開催となりました。

通常であれば、40周年や50周年などキリの良い数字に合わせるのが一般的ではありますが、まりやさんの場合、45周年も十分にライブ開催のきっかけとなり得ます。

なので、5年後のデビュー50周年もしくは10年後のデビュー55周年の可能性があると思います。

ちなみに山下達郎さんは、今回「souvenir 2025」大阪公演1日目にデビュー50周年を迎えました!

竹内まりやのライブ開催時期をさらに細かく予想!

それでは、まりやさんの実際にライブが開催されるとしたらどの時期が有力なのでしょうか?

過去のツアーの開催時期を見てみると…

• 2000年「TOKYO FM/fm osaka 開局30周年記念コンサート」:7月
• 2010年「souvenir again 」:12月
• 2014年「souvenir 2014」:11月~12月
• 2021年「souvenir 2021」:4月~5月 *新型コロナウイルス感染拡大により中止
• 2025年「souvenir 2025」:4月~6月

2000年については、イベントライブということもあり7月でした。

また、2014年はアルバム『TRAD』リリース後でした。

2014年のライブについては、2010年のライブからまた10年空いてしまうと感覚を忘れてしまうという理由もあったようで、早めに開催されたようです。

その後2021年は新型コロナウイルスで中止となり、11年ぶりの2025年の開催になりました。

竹内まりやさんのライブツアーは秋〜年末や春に開催しているのが特徴です。

演者、ファンにとって体に負担の少ない季節をチョイスしているんだろうなと思います。

特に大半のファン層は60代~70代になるのでこういった季節が非常にありがたいですね。(笑)

しかし、私のホンネの理由は、山下達郎さんのスケジューリングではないかと思います。

山下達郎さんは夏フェスや年末の音楽イベントがあったりで真夏や年末は超多忙ですよね。

まりやさんのライブには山下達郎さんのバンドが必ず帯同するので達郎さんのスケジュールが非常に影響していると思います。

達郎さんのスケジュールが空いたところに、まりやさんのライブをぶち込むって…

達郎さん、いつ休むんでしょうね。

まりやさん曰く「山下達郎をアゴで扱えるのは私だけです!嫁の特権!」とライブでも言ってますし、納得ですね。

やはり、嫁強し!!

なので、今後も夫であり音楽プロデューサーでもある山下達郎さんのスケジュールや体調による影響は大きく関係してくると思います。

予想:竹内まりやの次回のライブは2035年春、「Souvenir 2035(仮)」開催の可能性大!

以上を踏まえて、私の予想はズバリ…

まりやさんの次回ライブは2035年4月〜6月「Souvenir 2035(仮)」開催の可能性が高いと思います!

理由は、2024年10月にアルバム『 Precious Days』をリリースしています。

アルバムの楽曲には2016年の作品から2024年の作品から成っています。

作品を集めるのに約8年ほど準備されていることを踏まえると、次回のライブは10年後ではないかと思います。(1~2年前後することはあるかもしれませんが。)

あと、体力的なことから開催都市や公演数も限られる可能性が考えられますね。

まりやさんも「80歳になっても歌い続けたい。」とコメントしているので、よほど人生の中でのアクシデントがない限り、活動は続けるのではないでしょうか。

個人的には、5年後の2030年に開催してほしいと思っています。

5年後なら50周年の区切りになりますし、大半のファン層(60代~70代)もまだ動けるのでライブに参加しやすいのではないかと考えます。(笑)

最終的には、まりやさんのモチベーション次第なんでしょうね。

まりやさん、よろしくお願いいたします。(笑)

竹内まりやのライブ、開催されるなら、どんな内容になる?

竹内まりやさんのライブは、過去のヒット曲を中心に、アルバム曲や時にはカバーなども交えた構成が魅力。

バンドメンバーには山下達郎バンドの超一流プレイヤー揃いで、演奏のクオリティは言うことなしです。

まりやさんと達郎さんの対談の中で、「10年に1度だから何をやっても新鮮。」って話されていましたが、全くその通りだと思います。

まりやさんの楽曲(山下達郎サウンド)は、古さを感じさせない良さがあります。

同じ歌でも聴く年齢層が上がっていくにつれて感じ方が変化していくので、新鮮に感じますね。

また、若い世代にとっては全てが新しく、新鮮に受け止めてもらえると思います。

だから、『いつもの通りにやってください。』と言いたいです!

仮にアルバムがリリースされていたなら、シングルカットの新曲と過去のヒット曲、まりやさんのお気に入り曲で問題ないです!

個人的にはRCA時代を多めにお願いしたいですね。

また、MCでは日常のエピソードやファンへの感謝など、温かみのある語り口も見どころのひとつ。

大人世代にとって、まさに『心の栄養』となる時間です。

まとめ|竹内まりやの情報をいち早くキャッチするには?

竹内まりやさんについてはファンクラブがありませんので、ライブツアー情報等は、SNSやアルバムリリース時のオフィシャルサイトをチェックしておくのがベストです。

とにかくオフィシャルな媒体を広くフォローしておくことをおすすめします。

竹内まりやさんのライブは、音楽的にも精神的にも豊かさを感じさせてくれる“特別な時間”。

その開催を待ちわびる声は年々高まっています。

今回「souvenir 2025」は前回より11年ぶり、そして昨今のシティポップブームも影響し、若い世代にも非常に注目されています。

今後の動向に注目しつつ、これまでの名曲たちを改めて聴き返しながら、その日を心待ちにしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます。

see you!

コメント

タイトルとURLをコピーしました