Omoinotakeが2025年センバツ入場曲!同郷にはあのバンド!

Omoinotakeについて知りたくないですか。

2025年春、選抜高校野球大会の入場行進曲が、Omoinotake(オモイノタケ)の『幾億光年』に!

この記事では、Omoinotakeのメンバー紹介や『幾億光年』についてお伝えします。

これからも活躍が期待されるバンド、「Omoinotake(オモイノタケ)」を紹介します。

Omoinotake(オモイノタケ)が2025年センバツ入場行進曲決定!

2025年3月18日に第97回選抜高校野球大会が開催されます。

日程は3月18日(火)から3月30日(日)の13日間、阪神甲子園球場で行われます。

注目の入場行進曲には、Omoinotake(オモイノタケ)の『幾億光年』に決定しました!

この曲私もよく聞きますが、いい曲ですよね~。

歌い方が喉を締めて声を出している感じからの裏声って難しそうな歌い方ですよね。

入場行進曲の選考理由として日本高野連は、

「長い距離や時間によって隔たれてもあせることのない想いをさわやかなメロディーに乗せて歌い、ストリーミングの累積再生回数が3億回を超えるなど幅広く親しまれたことから行進曲に選定した」
引用:NHK NEWS WEB

とのことです。

入場行進曲としての歌詞を考えると、あまり相応しくないかな~って思いますが・・・。

私は、もっと「これからヤルぞ!」という感じの方が好みです。

まぁ、入場曲で歌詞は使われないと思うので、良しとしましょう!

Omoinotake『幾億光年』はこのドラマがキッカケだった?

この『幾億光年』という曲は、2024年1月から放送のTBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』書下ろしの主題歌でした。

主演二階堂ふみさん、相手役に韓国で人気の俳優チェ・ジョンヒョプさんというキャストでした。

ドラマが気になった方はNETFLIXなどでチェックを!

『幾億光年』は、

どんなに遠い距離や、長い時間に隔たれても、例えもう二度と会えず届かなくても、決して褪せることのない、愛しい人への不変の想いを描きました。
引用:TBS Topics

という想いから制作されました。

さわやかで優しい感じがしますし、サビの部分はつい、口ずさんでしまう楽曲ですよね。

また、Omoinotake(オモイノタケ)は2024年の大みそかに行われた、「第75回NHK紅白歌合戦」にも出場し、『幾億光年』を披露していましたね。

Omoinotake(オモイノタケ)の由来は?メンバープロフィール

Omoinotake(オモイノタケ)は2012年に結成したピアノトリオバンドです。

ギターが不在の3人構成のバンドです。

バンド名の「Omoinotake」の由来については、ベースの福島智朗の好きな言葉『思いの丈』からきています。

漢字だと重すぎると感じたため、ローマ字にしたそうです。

Omoinotake|メンバープロフィール

◆名前:藤井怜央(フジイ レオ)
担当:ボーカル・キーボード
生年月日:1992年11月25日(32歳)
出身:島根県松江市

◆名前:福島智朗(フクシマ トモアキ)
担当:コーラス・ベース
生年月日:1992年5月24日(32歳)
出身:島根県松江市

◆名前:冨田洋之進(トミタ ヒロノシン)
担当:ドラムス
生年月日:1992年4月8日(32歳)
出身:島根県松江市

ギターのいないバンドって珍しいなぁと思いますよね?

しかしソウルやHIPHOP、R&Bといったブラックミュージックにおいては、意外とギターの音色のない楽曲もあるんですよね。

Omoinotake(オモイノタケ)はジャズやブラックミュージックの影響を受けているバンドといえます。

Omoinotakeの同郷にはあのバンドが!

同郷の島根県出身のバンドといえば、Official髭男dismです!

Omoinotake(オモイノタケ)とOfficial髭男dismは同郷で、親交もあるようです。

Omoinotake(オモイノタケ)の福島智朗と冨田洋之進は、高校時代にOfficial髭男dismのギター小笠大輔と「PS.Because of you」というバンドを組んでいたそうです。

音楽性も似ているし、ブラックミュージックやジャズ系が好きな私にはお気に入りの二組ですね。

まとめ|Omoinotakeはじっくり聴いてほしいアーティスト

日本では少しもの悲しいメロディが好きな国民性ですよね。

今回、Omoinotake(オモイノタケ)『幾億光年』をご紹介しましたが、不確実な未来に思いを馳せる感じが心地よく胸を締め付けます。

また、Omoinotakeは他にも良い楽曲はたくさんあります。

ひとりの時、恋人とくつろいでいる時にじっくり聴いてほしいです。

少しでも気に入った方はSpotifyやYouTubeなどでチェックしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

see you!

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