神はサイコロを振らないメンバープロフィール!おすすめ曲は?今後の活動は?

『神はサイコロを振らない』について知りたくないですか。

『神はサイコロを振らない』は4人組ロックバンドです。

通称『神サイ』とも呼ばれています。

アニメの主題歌やドラマの主題歌にも起用されている今注目のロックバンドです。

今回は『神はサイコロを振らない』についてまとめていきます。

バンド名『神はサイコロを振らない』の由来とは?

『神はサイコロを振らない』は、福岡県出身の4人組ロックバンドです。

バンドは2015年6月結成、活動をスタートしています。

バンド名の由来は、現代物理学の父「アルベルト・アインシュタイン」の言葉から取ったようです。

込められた意味は、

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。

とのことです。

名前だけ聞くと「ロックバンド?」つて思いますよね。

私は最初バンド名を聞いたとき、呪いの呪文や奇声を発するカオスなバンドかと思ってしまいました。(笑)

アインシュタインをテーマにするなんて、理系男子なのでしょうか?

ちょっとややこしい性格の方達かと思ってしまいますよね!(笑)

私は初めてこのバンドの曲を聴いたとき、思わず背筋(せすじ)を伸ばしてしまいました!

「この心の奥に浸み込んでいくような感覚は何?」そんな感じを受けました。

好みは人それぞれですが、私はいい意味で裏切られましたね。

『神はサイコロを振らない』メンバープロフィール!

まずはプロフィールを紹介(2025年3月時点)

◆ 名前: 柳田周作 (ボーカル・ギター)
読み方: やなぎだしゅうさく
生年月日: 1994年12月23日
出身: 宮崎県
年齢: 30歳

柳田さんは、バンドの歌詞や作曲を担当。

オールマイティーな柳田さんですが、実はとても寂しがり屋の意外な一面が魅力ですね。

◆ 名前: 吉田喜一 (ギター)
読み方: よしだきいち
生年月日: 1996年1月25日
出身: 山口県
年齢: 29歳

見た目とても柔らかな印象のイケメンですね。

ニックネームは「よぴ」だそうです。

苗字の吉田から「よっしー」→「よっぴー」→「よぴ」でしょうか?

◆ 名前: 桐木岳貢 (ベース)
読み方: きりきがく
生年月日: 1994年3月22日
出身: 島根県
年齢: 30歳

大学でメンバーに誘われるまではバンド活動はされていなかったということです。

桐木岳貢さんのInstagramストーリーズの「散歩」は結構面白いと思います。

お笑いとか好きなんでしょうね。

◆ 名前: 黒川亮介 (ドラムス)
読み方: くろかわりょうすけ
生年月日: 1994年5月6日
出身: 福岡県
年齢: 30歳

通称『アマゾネス☆ケニー』と呼ばれているようですね。

アマゾネスって女性のイメージですが、見た目を裏切るような位の乙女なのでしょうか?

大学で友達になった柳田さんに軽音サークルからギターとベースのメンバーをスカウトを依頼されたようですね。

パシリにされているようですね。(笑)

バンド結成には黒川さんの尽力、貢献があってこそだと思います。

『神はサイコロを振らない』おすすめ曲5選!

『神はサイコロを振らない』のおすすめ曲といえばコチラ!

1. 「泡沫花火」(うたかたはなび)
2020年7月、デジタルシングルのメジャーデビュー曲です。
甘く切ないラブソングです。
初めて聴いた時は、遠い日の青春時代を思い出してしまいました。

2. 「夜永唄」
こちらはスローテンポの失恋ソングです。
YouTubeでの再生回数は1000万回近く再生されて大きな反響を呼びました。
ながら聴きをしておりましたが、思わず手を止めて聴き入ってしまいました。
注意してほしいのは、夜自宅でひっそり聴いてください。

3. 「タイムファクター」
アップテンポなロックに仕上がっております。
テレビアニメ”ワールドトリガー”3rdシーズン主題歌でした。
吉田さんのギターが超カッコイイです!

4. 「巡る巡る」
爽やかで新しい季節を迎えるミディアムアップテンポな曲です。
2021年4月からTikTokのCMソングとして起用されました。
春の訪れとワクワクするような気持にさせられる軽快な一曲ですね。

5. 「ジュブナイルに捧ぐ」
ミドルテンポの若者への応援歌ですね。
私は若者だけでなく、日々働き続けているサラリーマン達への応援歌でもあると感じました。
個人的にイチオシの一曲です!

5曲ご紹介しましたが、他にも素晴らしい曲がたくさんあるので、気になった方は是非チェックしてみてください!!

『神はサイコロを振らない』今後の活動は?

2025年の活動は6月から全国ツアー予定になっています。

◆6月13日(金)【埼玉】サンシティ越谷市民ホール 大ホール
OPEN18:15 / START19:00

◆6月22日(日)【大阪】グランキューブ大阪メインホール
OPEN17:00 / START18:00

◆6月28日(土)【新潟】新潟県民会館 大ホール
OPEN17:00 / START18:00

◆7月13日(日)【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール
OPEN17:00 / START18:00

◆7月20日(日)【福岡】福岡市民ホール 大ホール
OPEN17:00 / START18:00

◆7月27日(日)【宮城】若林区文化センター
OPEN17:15 / START18:00

◆8月29日(金)【北海道】札幌市教育文化会館 大ホール
OPEN18:00 / START19:00

◆9月  4日(木)・5日(金)【東京】TOKYO DOME CITY HALL
OPEN18:00 / START19:00

◆9月13日(土)【岡山】岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場
OPEN17:00 / START18:00

体調に十分気をつけて、素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいね!

”神サイ”は今後の活躍がとても楽しみなバンドですね!

これを機に是非チェックしてみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

see you!

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