「最近、何聴いたらいいのかわからない…」
「TikTokでバズってるあの曲、誰のバンド?」
そんなあなたのために、Jロック好き歴15年が【Z世代がリアルに聴いてる若手バンド】を厳選しましたのでご紹介いたします!
Z世代の音楽は「SNS」と「ライブ」のダブルで盛り上がってる
「サブスク → TikTokでバズ → ライブで爆上がり」
この流れがJロックシーンの新常識。
特に、TikTokでバズった楽曲からファンになり、ライブで本物の熱量を体験してリピート…というムーブが、Z世代の間で急増しています。
Z世代が聴くべきおすすめJロックバンド5選!
Tele
TikTokでバズ!ポップとロックの絶妙バランス
初めて観たときは、とても髪の毛量の多い人だなというのが印象です。
Teleとは谷口喜多朗さんのソロプロジェクト。
おすすめバンドと言っておきながら、一発目からソロですね・・・。(笑)
学生時代「Tele」の名でスリーピースバンドを組んでいたが、2020年頃に谷口以外のメンバーが脱退してしまったとのこと。
残された谷口さんが「Tele」の名を残して音楽活動を継続しています。
代表曲「花瓶」はTikTokで大バズリし、みんなで盛り上がる一曲ですね。
個人的には「ロックスター」がお気に入りです。
音色がシャレオツです!
ねぐせ。
名古屋出身の4人組ロックバンド。
ド直球の青春ギターロックがエモすぎる
「グッドな音楽を」はTikTokでもトレンド入り。
「ずっと好きだから」が2024年ABCテレビ・テレビ朝日系『熱闘甲子園』テーマソングに選ばれました。
テーマソングとしては賛否両論があったようですが、いいバンドです!
男子も女子も一緒に盛り上がれるバンド!
WurtS
またまたソロアーティストになっちゃいました。(笑)
WurtS(ワーツ)はセルフプロデュースの天才!ロック×ポップ×ヒップホップ
「分かってないよ」がサブスク1億再生超え。
新曲がリリースされるたびに「神曲」と話題に!
どこか気だるさを持った歌い方にキャッチーで軽快なサウンドというのが逆にいいバランスかも?
キャッチーなフレーズは思わず口ずさんでしまいますよね!
WurtSは作詞・作曲、さらに映像も手掛けるマルチなアーティストです。
これからも色々なメディアでの活躍も期待出来るアーティストですね!
離婚伝説
鹿児島県出身と埼玉県出身の2人組バンドです。
バンド名は、マーヴィン・ゲイのアルバム、『Here My Dear』の邦題が由来のようです。
マーヴィン・ゲイのファンなのでしょうか?(私は大ファンです。)
「愛が一層メロウ」のMVがYouTubeで徐々にバズり、話題になりました。
昭和~平成初期時代の懐かしいサウンドでありながら都会的に仕上がったセンスの良い大人ロックですね。
私のおすすめは「あらわれないで」ですね。
都会的な大人サウンド、ギターのカッティングがイイ!
「あらわれないで」のMVに登場している車が日産「シルビア(S13型)」です。
当時の若者にとても人気のあるスポーツカーでしたね。懐かしい!
まさに昭和~平成初期ですよね。
Z世代が聞くと新鮮、オールド世代(?)が聞くと懐かしいと感じるサウンドが魅力的だと思います。
特にイチオシです!!
パーカーズ
2021年3月に結成された4人組ロックバンドです。
ドラムス以外全員ギターっていうのが珍しいですね。
キャッチフレーズが「ポップス日本代表」ということもあり、軽快なサウンドが魅力です。
良くも悪くもピュアなロックバンドというのでしょうか。
私のおすすめは「BERRY」強いて挙げるならです。
どの曲も聴いてると元気になれる、青春ど真ん中の歌詞にやられる、そんなサウンドです!
是非聴いてみてください。
まとめ|今すぐプレイリストに入れよう!
今は音楽を探す場所がサブスクとTikTok。
でも、ライブで“ガチ”を体験して「本物」か確認するのがZ世代流。
ちゃらんぽらんじゃない、本物の熱量を持つバンドが、SNSからブレイクしてライブでもファンをガッチリ掴む。
この5バンドは「間違いない!」と感じました。
今回紹介した5組は、2025年、Z世代にリアルで支持されているアーティストたち。
「なんか最近聴く音楽マンネリ…」って人こそ、これを機にチェックしてほしいです!
そしてお気に入りのアーティストのライブに足を運んでみてください!
きっとライブ行けば「やっぱ音楽は生だわ…!」ってなると思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
see you!
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