2026年11月6日から始まる米津玄師の全国アリーナツアー 「2026 TOUR / GHOST」 は、6都市14公演での実施が発表されています。
ファンの間では既に「自分の狙っている公演の倍率はどれくらいか?」「どうすれば当たるか?」が最大の関心事になっています。
この記事では、公式発表をベースに、倍率予想・当選率を上げるコツを、あなたがその公演を取りやすくなるように具体的に整理します。
「米津玄師2026 TOUR / GHOST」の基本情報
「2026TOUR/GHOST」は、米津玄師が最新アルバムの世界観を引っ提げて全国を巡るアリーナツアーです。
ツアーは2026年11月6日の長野県からスタートし、神奈川県、大阪府、福岡県、宮城県、愛知県の主要都市を回ります。
チケットはCD購入特典先行から順次抽選が行われ、オフィシャル先行、一般販売という流れです。
また、ラストチャンスとして公式でリセールという販売もあります。
公式発表のライブ概要を表にまとめます。
項 目 | 内 容 |
公演期間 | 2026年11月6日(金)~12月17日(木) |
会場(6都市・14公演) | 長野・ビッグハット、神奈川・Kアリーナ横浜、大阪・大阪城ホール、福岡・マリンメッセ福岡A館、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、愛知・ポートメッセなごや |
開演時間等 | 開場17:00 開演18:30、いくつかの公演で開場 15:30 開演 17:00(例:長野11/7など) |
チケット価格 | 指定席 9,900円、ファミリー席(大人)9,900円/お子様 3〜15 歳 7,500円 |
先行抽選枠 | 最速先行(CD「Plazma / BOW AND ARROW」封入シリアル)受付 2025年6月10日(火) 12:00 〜 6月15日(日) 23:59。*受付終了済
2次先行として “IRIS OUT / JANE DOE” シングル封入シリアルでの先行あり。 |
未発表のもの | 一般発売日、リセール・追加公演などの情報は現時点で一部未公開・今後発表が予想される |
これが知りたい!「米津玄師2026 TOUR / GHOST」あなたの行きたい公演の「倍率予想」
ここは、既に「行きたい公演が決まっている」あなたにとって最も気になる部分ですよね。
いくつかの要素を組み合わせて、その公演の当選確率を予測します。
考慮する主な要素としては
• 会場のキャパシティ(収容人数)
• 日程(平日 vs 休日)
• 先行抽選の応募枠(最速先行、2次先行など)
• 過去ツアーでの倍率傾向
以下は公演についての予想例です(あくまで目安です)。
会場 | 1公演収容人数 | 公演数 | 総席数 | 仮定応募総数 | 当選倍率(仮定応募数÷総席数) |
長野・ビッグハット | 8,000 | 2 | 16,000 | 20万 | 12.5倍 |
宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ | 7,063 | 2 | 14126 | 18万 | 11.3倍 |
大阪・大阪城ホール | 16,000 | 2 | 32,000 | 60万 | 18.8倍 |
福岡・マリンメッセ福岡A館 | 15,000 | 2 | 30,000 | 50万 | 16.6倍 |
神奈川・K-Arena横浜 | 20,033 | 4 | 80,132 | 180万 | 22.5倍 |
愛知・ポートメッセなごや第1展示館 | 15,000 | 2 | 30,000 | 40万 | 13.3倍 |
※応募総数は過去実績・SNSの当落報告から推定した仮定値です。
※実際の倍率は応募総数・販売方法によって変動します。
一見キャパが大きい都市部の方が当たりやすそうに思えますが、実際には応募が殺到するため、横浜や大阪では20倍前後になる可能性があります。
特にK-Arena横浜は、東京からのアクセスも良く、4公演あり、さらにツアーファイナルの聖地となるため、上記予想以上となると思われます。
長野・宮城などの地方公演はキャパが小さいものの応募数も少なめで、倍率は11〜16倍程度になると予想しました。
しかしながら、私は倍率は低くなるだろうと予想するファンの申し込みが流れてきた場合、チャンスは大きくなりますが、地方公演の方がよりチケットをゲットしにくいかも知れないとも感じます。
「米津玄師2026 TOUR / GHOST」申し込み戦略は?当選率を上げるコツは?
「倍率」が高い公演でも、工夫次第で当たる確率を上げることは可能です。
以下、実践的な戦略となります。
1. 最速先行枠を逃さない
現在、受付は終了していますが CD「Plazma / BOW AND ARROW」の封入シリアル最速先行枠は、倍率が非常に高くなることが予想されますが、この枠を持っているかどうかで大きなアドバンテージに。
2. 2次先行にも応募する
最速先行で外れたらあきらめず、2次先行(「IRIS OUT / JANE DOE」封入シリアルなど)を狙う。
複数の先行枠が設けられているので、それぞれの申し込みチャンスを活かすこと。
3. 希望公演を複数選択できるなら狙う
行きたい公演が複数あれば(例えば近場・アクセス良いところと遠方・アクセス少し手間なところなど)、どちらかが当たる可能性を分散させる。
例えば、名古屋と福岡、あるいは長野と横浜など。
4. 申込み・抽選スケジュールをしっかり把握する
例えば、最速先行は受付期間が決まっているのでその期間を逃さない。
2次先行・一般発売・リセールなどの日付を公式サイトでマメにチェックする。
5. 追加公演・公式リセールも視野にいれよう
先行枠で外れたらあきらめず、一般発売・公式リセール・追加席・直前のキャンセル分などの可能性もチェックです。
さらに追加公演の発表もされる可能性があるので、ライブ参加を目指すなら最後の最後まであきらめないことが当選ルートです。
「米津玄師2026 TOUR / GHOST」どうすればライブチケット入手できるの?
「米津玄師2026 TOUR / GHOST」のライブチケットを入手するには受付終了しましたが最速先行としてCDシングル「Plazma / BOW AND ARROW」封入シリアルナンバー、2次先行としてCDシングル「IRIS OUT / JANE DOE」シングル封入シリアルナンバーが必要になります。
CD1枚に1つ封入されているシリアルナンバーで1回の申し込みとなります。
つまり、申し込み回数を上げるということは、その分CDの購入が必要になってくるわけです。
当落状況を調べていると、40回以上申し込んで1回当選された方がいるようです。(チケットは2名分)
ということは、CD1枚1,100円×45枚(およそ)=49,500円かかったということですよ!
さらにチケット代9,900円×2枚=19,800円トータル約70,000円です!
私は、人生の運をすべて使い果たしたように感じてしまいました。(笑)
個人的な感想ですが、最終的に抽選という不確定なもので決められるので、当選するのは『運』ではないかと思いました。
何枚もCDを購入してお目当てのものを手に入れるという構図って、この間話題になっていたマクドナルドのハッピーセットの大量買いと同じだなと思いました。(生ものでないのでそれ程問題にならないのでしょうね。)
私もあるアーティストのライブチケットが欲しくてCDを購入し、申し込みましたが、落選しました。(私は潔く1発勝負に賭けました。(笑))
つまり「米津玄師2026 TOUR / GHOST」のライブチケットを入手するためには、自分ができる範囲の努力はしておくべきだと思います。
そして最後は、自分の『運』を信じて願うだけです。
まとめ:「米津玄師2026 TOUR / GHOST」は情報をこまめにチェック!
「米津玄師2026 TOUR / GHOST」のライブチケットは非常に入手困難となっています。
既に「行きたい会場・日程」を決めているなら、その公演に対して当選率を上げるコツを実行してみては。
最速先行枠を持っているかどうか、2次先行などの枠を利用するかどうかで当選確率は大きく変わってきますし、遠方、アクセスが少し手間ではありますが地方公演も候補にいれてみてはどうでしょうか。
公式の情報をこまめにチェックし、情報を逃さないように心がけましょう。
良い結果が出ますように!
最後までご覧いただきありがとうございます。
see you!
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