Reiの出身やプロフィールと音楽ルーツ、シグネイチャーギターリリース!

皆さんはRei(レイ)というシンガーソングライターであり、ギタリストをご存じでしょうか。

私もギターを始め、気になるアーティストなので、今回ご紹介させていただきます。

Rei(レイ)の出身は?プロフィール

まずはRei(レイ)のプロフィールご紹介。

名前:Rei(レイ)

生年月日:1993年2月5日(32歳 *2025年現在)

出身:兵庫県伊丹市

趣味:ミニカーのコレクション

日本で生まれましたが、2歳から1年間フランスで、その後はアメリカで小学校低学年までを過ごしたそうです。

ほぼ外国人ですよね!(笑)

4歳からクラシックギターを始めたそうですが、テレビに出ていた女性シンガーが持っていたギターを見て、親にギターをねだって買ってもらったのが始まりのようです。

また、ニューヨークの学校ではビッグバンドに所属し、エレクトリックギターを演奏。そこでデューク・エリントンなどのジャズやブルースに初めて触れ、音楽の幅を広げていったそうです。

やはりアメリカでは音楽を学ぶのに『ブルース』は外せないジャンルですよね。

私もギターを習っていますが、必ずと言っていいほど『ブルース』が出てきます。

『ブルース』のリズムや演奏の息継ぎを感じるようにと言われたことを思い出します。

所属している事務所にはあのバンドやアーティストが!

帰国後、大阪のインターナショナルスクールに進学。クラシックギター奏者を目指しながらも、10歳で同級生とロックバンドを結成。

The Beatles(ザ・ビートルズ)のカヴァーなどを演奏していくうちに、大阪のブルース・コミュニティにも参加し、弾き語りを始めるなど、様々な音楽経験を重ねていきます。

神戸の音楽学校通い、Rei(レイ)の活躍が関係者の目に留まり、17歳でソニー・ミュージックアーティスツと契約!

本格的な音楽活動への道を歩み始めます。

17歳でプロ契約する(できる?)なんて、このご時世フツーなのでしょうか?

ビジュアル良し、歌唱力良し、さらにギターテクニックも素晴らしい!

才能ありすぎでしょ! 羨ましすぎ!

ソニー・ミュージックアーティスツといえば、超巨大事務所ですよね。

所属アーティストといえば、「UNICORN」、「UNISON SQUARE GARDEN」さらにアニメ『鬼滅の刃』の主題歌でお馴染みの「LiSA」が所属しています!(抜粋)

一般の会社社内にこんな方々居たら、緊張して仕事できませんよね?(汗)

17歳からこういった世界で活躍ができるなんて、とても強い精神力が必要だと思います。

Rei(レイ)の音楽ルーツは?

Rei(レイ)は

「私たちの世代は時代や国など関係なく、カッコいいと思う音楽を聴いています。私も小学生時代からアヴリル・ラヴィーンや絢香さんを好んで聴きながら、それと同じように、ロバート・ジョンソン(1930年代に活躍した米国の伝説的なブルースマン)も好きでした」

とインタビューで答えているように、様々なジャンルの音楽を幼いころから親しんできたようです。

その中でも「ブルース」の影響は非常に強く影響を受けていたと思います。

9歳の頃、ライブハウスに立ち、大人に混じり演奏をしていた時に、コアな音楽ファンから批判を受けたそうです。

「小学生が歴史的、文化的背景を知らないのにブルースを演奏するべきでない。」ということです。

私は、「あなた(そのファン)も歴史の当事者ではないですよね?」と言いたい!

音楽にそんな決まり事なんて無いですもん。

しかし、Rei(レイ)にとっては、批判を受けることによって、強い精神力や耐性がついたんでしょうね。(笑)

 

ついにリリース!Rei(レイ)シグネイチャーギター!

Rei(レイ)のギタープレイは、ピックでのピッキング、フィンガーピッキングそしてボトルネック奏法と高い演奏技術が評価されています。

ボトルネック奏法とは、スライドバー(素材は金属、ガラス、陶器など)という円筒状のものを左手小指にはめて演奏する方法です。

私は、Rei(レイ)のカッティングプレイが好きです。

いざやってみると、これがまた難しいんですよ!(笑)

ピッキングミスがあったり、弦の押さえが甘く音が濁ったり、リズムがずれたり・・・。(;´д`)トホホ。

話が逸れてしまいました。

2025年2月9日、Fender(フェンダー)からRei(レイ)のシグネイチャーモデルがリリースしました!

『Rei Stratocaster R246』!!

Reiが長年愛用しているLead IIのネックが取り付けられ、Stratocaster(ストラトキャスター)では珍しい24フレット仕様。

さらにボディサイズを一回り小さくなったデザインです。

ボディカラーも『Rei Blu』という水色のカラーリングになっています。

女性が構えるととても弾きやすいサイズではないでしょうか。

一方、男性が構えると、少し小さく感じてしまうかも?

また、「R246」とは東京を象徴する国道24フレット6弦にちなんで名づけているようです。

Rei(レイ)に憧れているギタ女の皆さんは、是非ショップで実物を確認してみてはいかがでしょうか!!

まとめ

今回、Rei(レイ)のプロフィールや音楽のルーツ、シグネイチャーモデルのリリースについてご紹介しました。

私は、これからも進化をしていくアーティストの一人と思いますので活躍が楽しみです。

皆さんもチェックよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

see you!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました