
レミオロメンの名曲『3月9日』は、卒業式の定番ソングとして多くの人に親しまれています。
しかし調べてみると、
• 実は卒業ソングとして作られた曲ではない
• 結婚式がきっかけだった
• 歌詞の意味が想像と違う
といった事実を知り、驚く人も少なくありません。
この記事では、「3月9日 歌詞 意味」というキーワードで検索する人に向けて、曲に込められた本当の意味を、わかりやすく解説していきます。
レミオロメンの『3月9日』はどんな曲?まずは基本情報から
「3月9日」(オリコン11位)は2004年3月9日にリリースされたレミオロメンのシングル曲です。
2005年3月9日にリリースされたアルバム『ether [エーテル]』(オリコン2位)に収録された楽曲ですね。
この曲は、
• 自主制作時代の時に友人の結婚式のために制作された
• 新しい人生の門出
を祝うために作られた歌で、もともとは「卒業」とは無関係でした。
それにもかかわらず、今では卒業式の定番曲として全国で歌われています。
この『3月9日』という楽曲は、レミオロメンのメンバーの藤巻亮太が作詞・作曲しています。
結婚式の曲ということで、友人の母親から「縁起の悪い言葉は絶対に使わないように」と言われたそうで、歌詞からはネガティブな言葉や別れを連想させるフレーズは使用していません。
レミオロメンの『3月9日』の歌詞が描いているのは何?
『3月9日』の歌詞の中心にあるテーマは、『悲しい別れ』ではなく、『前向きな旅立ち』です。
• これまでの時間への感謝
• 共に過ごした日々の記憶
• それぞれの未来へ進む決意
歌詞には「寂しさ」もありますが、それ以上に温かさと希望が込められています。
このバランスこそが、多くの人の人生の節目に寄り添ってきた理由です。
レミオロメンの『3月9日』サビの「瞳を閉じれば ~」の意味とは?
『3月9日』のサビ部分「瞳を閉じれば ~」は思わず口ずさんでしまいますよね。
印象的なこのフレーズは、離れていても心の中には確かに存在しているという意味を感じます。
卒業として受け取る場合
• もう毎日は会えない
• でも忘れるわけではない
• 支え合った時間は消えない
別れを否定するのではなく、記憶として受け入れ、前に進もうとする姿勢が描かれています。
卒業式の日程と『3月9日』というタイトルが学生にとっては卒業式のイメージに繋がっているんだと思います。これが、卒業という場面と自然に重なる理由ですね。
なぜ『3月9日』は卒業式で歌われるようになったの?
なぜ『3月9日』は卒業式で歌われるようになったのか?
理由は大きく3つあります。
1. 歌詞が「感謝」「旅立ち」「未来」を描いている
2. メロディが合唱に向いている
3. 聴く人の立場で意味が変わる
生徒にとっては「友との別れ」、先生にとっては「送り出す気持ち」、保護者にとっては「成長への感動」。
立場ごとに解釈できる余白があるからこそ、卒業式という特別な場で選ばれ続けているのだと思います。
卒業式の日程が3月9日辺りになっているところもあり、『3月9日』の曲名と重なることも影響していると思います。
また、若い世代では直接感情をぶつけるよりも「願いを届け!」と静かに願うのがスタイルだろうと思いますし、藤巻亮太の作詞表現がシンプルで温かみのある言葉が若い世代にフィットしているんだと思います。
結婚式ソングとして作られた『3月9日』が持つ深い意味
この曲が結婚式のために作られたと知ると、歌詞の印象はまた変わります。
• これまでの人生への感謝
• これから始まる新しい日々
• 支えてくれた人への想い
結婚し、夫婦となった2人で始まる新しい日常の期待や不安を乗り越えていく、そんな希望に満ちた歌詞に感じます。
また、卒業も結婚も、「環境は変わるけれど、絆は続いていく」という点で共通しているのかなと思います。
だからこそ、『3月9日』は人生の節目に寄り添える曲なんですね。
まとめ|3月9日の歌詞の意味は「感謝と希望の歌」
レミオロメンの『3月9日』という楽曲について、
• 3月9日は卒業ソングとして作られた曲ではない
• 歌詞のテーマは「別れ」より「旅立ち」
• 感謝と希望が込められている
• 人生の節目に自然と重なる普遍性がある
だからこそこの曲は、卒業式でも結婚式でも、多くの人の心に残り続けています。
もし最近あらためて聴く機会があれば、「終わりの歌」ではなく、「始まりの歌」として聴いてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
see you!
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